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No.17   Mさん滞在
Category : 到着直後
昨日のオリエンテーション。
「Spiders, Snakes and Sharks」危険からみを守るすべを教えるセッション。
「Working while Studying」フルタイムやパートタイムで働く場合のVISAや税金、仕事の探し方など。
「UQ abraod」これは俺は対象外だけど出てみた。UQから他の大学への留学に関する情報。
「Advising session」いろいろな学部学科のアドバイザーがおり、自分の関係する学科のアドバイザーに授業のとり方や、わからないことがあれば聞ける。
Advising sessionでは、日本からメールを送って一度やりとりした人が来ていたので嬉しかったし、相手も覚えていてくれた。そしてすごく親切にわからなかったことを教えてくれた。
なるほどと思ったこと。
○研究はどこで行うのか → 研究室
○研究は、アドバイザーに何をするべきか教えてくれるのか → 自分で決めないといけない。わからないことはアドバイザーに相談する。
○研究プロジェクトの単位は → 2,4,8の中で自分で選べる。一単位は一週間10時間目安。8単位でフルタイム。
○他にマスターコースの学生はどの程度いるか? → ほぼいない。授業をとるマスターはおれだけか、もう数人だけでは。マスターコースワークはオーストラリアでは人気ないらしい。。。学部生と一緒の授業が多いらしく、マスターはレポートなどでより高いレベルが要求される。
オリエンテーションが終わってから、Mさんが来るのを待っていた。
UQのフェリーポートで出迎え、家に向かう。
道中、ブリスベン来てから初めて雨が降り、しかも結構激しい。
おれは傘を持っていなかったので、相合傘。
家に泊まりに来てくれるほどの仲になったのに、まだお互いのことをほとんど知らない。
ぎこちない。
家に帰ってからも、家族に紹介するのとかはギコチなくて、早々に部屋に向かった。
部屋に入ってからも、おれはまだギコチない。。。
でもMさんはひたすらマイペース。
Mさんのマイペーストークのおかげで俺もようやく意識せずにマイペースになることができた。
雨が止んでから、近くで晩御飯を食べにいき、ついでにお酒を買って、部屋で飲もうではないかということになた。
目的地に着くと、とりあえず酒屋がもうすぐ閉まるので先にビールとワインを買って、8.9ドルと一番リーズナブルだった目の前のマレーシア料理屋さんで食べることにした。
おれはチキンカレーを頼んで、Mさんは酢豚を頼んだ。
チキンカレーといっても、もちろん日本的なカレーではない。
ココナッツとか入ってるのかな?あと香草的なものが大分入っているようで、味は日本のカレーとは全然違う。
結構辛い。すごくおいしかった。
あと良かったことはこの店はBYOだったこと。
これはBring Your Ownでお酒の持ち込みがありということだ。
お酒を売るには免許がいて、店がこれを取得するのは面倒なので、お客さんには自分で酒屋で買って料理と一緒にお酒を飲んでもらうことを認めているわけである。
で、もちろん、僕らは買ってきたビールをいただいた。
あぁ、こっちに来てから初アルコールだな。
料理もおいしいし、Mさんと一緒にいるのも楽しいし、ビールも最高で、幸せとはこんなものですね。
帰ってからは、Mさんを交えてお父さんと少し話して、ワインはそれよりもこういうのを買ったほうがいいですよとか教えてもらったり、身の上話をしたりした。
それから、シャワー浴びたりして、部屋でワインを飲んだ。
Mさんは今まで会ったことのないような独特な人で、ときどき本当に驚くようなことを言う。なんか、すごくお気楽さんで、天然っぽくて、でも自分の世界を持っていてしっかりしているような、自分の直感やイメージを大切にする人だなと感じた。まだ、つかみどころないけど。
いろいろ楽しい話をしたり笑ったりしていると、お母さんが現れて、静かにしてくださいといわれてしまった。。
ああ、うっかり夢中になって、夜は静かにしないといけないのを忘れていた。バカ。
もう信用なくしたかなとちょっとダークな気分になって、とにかくその日はすぐ寝るようにした。
実はMさん次の朝早くに次の目的地に向かうので、5時45分起きと早かったのである。
あぁもうちょっとゆっくりしていけばいいのになぁ。でもこんなに短い時間だったけど、Mさんと
すごせた3日間は大切な思い出になるだろう。
で、今日の朝、Mさんを見送りに行ってきた。なんとまた雨が降っていて、散々な天気だな、Mさん雨女だなと思いながら、また相合傘で歩いていく。なんか、無言になることがあっても、無理に話す必要がないような人といると落ち着くよね。Mさんはそんな感じでした。
FerryPortまで見送るつもりだったけど、結局一緒にCITYCATに乗ってCITYまで見送ることに。バス停の場所がよくわかっていいないわりに時間はギリギリなので、この人大丈夫かいなと思いながら、なんとか間に合った。今まで特にトラブルもないようなので、運がいいのか、やさしい人たちに支えられているのか。
Mさんはブリスベン気に入ったので、ブリスベンに移ってもいいかもとか言ってるし、おれもいつかMさんのいるメルボルン行きたいので、また再会することを願って別れた。
別れた後、スーパーで買い物をして、またCITYCATでUQに帰る。ブログを書こうとしたが、疲れが出て、眠りに落ちた。いいや、今日はオリエンテーションは午後からだから。Zzz
「Spiders, Snakes and Sharks」危険からみを守るすべを教えるセッション。
「Working while Studying」フルタイムやパートタイムで働く場合のVISAや税金、仕事の探し方など。
「UQ abraod」これは俺は対象外だけど出てみた。UQから他の大学への留学に関する情報。
「Advising session」いろいろな学部学科のアドバイザーがおり、自分の関係する学科のアドバイザーに授業のとり方や、わからないことがあれば聞ける。
Advising sessionでは、日本からメールを送って一度やりとりした人が来ていたので嬉しかったし、相手も覚えていてくれた。そしてすごく親切にわからなかったことを教えてくれた。
なるほどと思ったこと。
○研究はどこで行うのか → 研究室
○研究は、アドバイザーに何をするべきか教えてくれるのか → 自分で決めないといけない。わからないことはアドバイザーに相談する。
○研究プロジェクトの単位は → 2,4,8の中で自分で選べる。一単位は一週間10時間目安。8単位でフルタイム。
○他にマスターコースの学生はどの程度いるか? → ほぼいない。授業をとるマスターはおれだけか、もう数人だけでは。マスターコースワークはオーストラリアでは人気ないらしい。。。学部生と一緒の授業が多いらしく、マスターはレポートなどでより高いレベルが要求される。
オリエンテーションが終わってから、Mさんが来るのを待っていた。
UQのフェリーポートで出迎え、家に向かう。
道中、ブリスベン来てから初めて雨が降り、しかも結構激しい。
おれは傘を持っていなかったので、相合傘。
家に泊まりに来てくれるほどの仲になったのに、まだお互いのことをほとんど知らない。
ぎこちない。
家に帰ってからも、家族に紹介するのとかはギコチなくて、早々に部屋に向かった。
部屋に入ってからも、おれはまだギコチない。。。
でもMさんはひたすらマイペース。
Mさんのマイペーストークのおかげで俺もようやく意識せずにマイペースになることができた。
雨が止んでから、近くで晩御飯を食べにいき、ついでにお酒を買って、部屋で飲もうではないかということになた。
目的地に着くと、とりあえず酒屋がもうすぐ閉まるので先にビールとワインを買って、8.9ドルと一番リーズナブルだった目の前のマレーシア料理屋さんで食べることにした。
おれはチキンカレーを頼んで、Mさんは酢豚を頼んだ。
チキンカレーといっても、もちろん日本的なカレーではない。
ココナッツとか入ってるのかな?あと香草的なものが大分入っているようで、味は日本のカレーとは全然違う。
結構辛い。すごくおいしかった。
あと良かったことはこの店はBYOだったこと。
これはBring Your Ownでお酒の持ち込みがありということだ。
お酒を売るには免許がいて、店がこれを取得するのは面倒なので、お客さんには自分で酒屋で買って料理と一緒にお酒を飲んでもらうことを認めているわけである。
で、もちろん、僕らは買ってきたビールをいただいた。
あぁ、こっちに来てから初アルコールだな。
料理もおいしいし、Mさんと一緒にいるのも楽しいし、ビールも最高で、幸せとはこんなものですね。
帰ってからは、Mさんを交えてお父さんと少し話して、ワインはそれよりもこういうのを買ったほうがいいですよとか教えてもらったり、身の上話をしたりした。
それから、シャワー浴びたりして、部屋でワインを飲んだ。
Mさんは今まで会ったことのないような独特な人で、ときどき本当に驚くようなことを言う。なんか、すごくお気楽さんで、天然っぽくて、でも自分の世界を持っていてしっかりしているような、自分の直感やイメージを大切にする人だなと感じた。まだ、つかみどころないけど。
いろいろ楽しい話をしたり笑ったりしていると、お母さんが現れて、静かにしてくださいといわれてしまった。。
ああ、うっかり夢中になって、夜は静かにしないといけないのを忘れていた。バカ。
もう信用なくしたかなとちょっとダークな気分になって、とにかくその日はすぐ寝るようにした。
実はMさん次の朝早くに次の目的地に向かうので、5時45分起きと早かったのである。
あぁもうちょっとゆっくりしていけばいいのになぁ。でもこんなに短い時間だったけど、Mさんと
すごせた3日間は大切な思い出になるだろう。
で、今日の朝、Mさんを見送りに行ってきた。なんとまた雨が降っていて、散々な天気だな、Mさん雨女だなと思いながら、また相合傘で歩いていく。なんか、無言になることがあっても、無理に話す必要がないような人といると落ち着くよね。Mさんはそんな感じでした。
FerryPortまで見送るつもりだったけど、結局一緒にCITYCATに乗ってCITYまで見送ることに。バス停の場所がよくわかっていいないわりに時間はギリギリなので、この人大丈夫かいなと思いながら、なんとか間に合った。今まで特にトラブルもないようなので、運がいいのか、やさしい人たちに支えられているのか。
Mさんはブリスベン気に入ったので、ブリスベンに移ってもいいかもとか言ってるし、おれもいつかMさんのいるメルボルン行きたいので、また再会することを願って別れた。
別れた後、スーパーで買い物をして、またCITYCATでUQに帰る。ブログを書こうとしたが、疲れが出て、眠りに落ちた。いいや、今日はオリエンテーションは午後からだから。Zzz
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No.16   Orientation week has begun
Category : 到着直後
今日はオリエンテーションウィークの初日だった。
友達結構できてよかったな。
なんか、UWの時よりも大分アクティブになれてる自分がすごい嬉しい。
若干、調子にのってる。
調子に乗ると、後で痛い目にあうから怖い。
とにかくオリエンテーションウィークというのは留学生同士のネットワークを広げる最大のチャンスといっても過言ではないから、もっとアクティブに行動するぜっ。もちろん謙虚さも必要ですよ。
あと今日は、家族と俺以外にもう一人、家に住んでいるフランス人のクレアと長話をして、すごく楽しかった。MACがいかに使いやすいかを昏々と説明してくれて、確かにすごいなと思うことがたくさんあって、次のPCはMACかと大分惹かれている。クレアも工学を勉強し、専門は材料とか、ナノテクとか、そんなところだ。今はUQの研究所でインターンで働いている。彼女は8月にフランスへ帰り、おれは今の仮部屋(といっても十分快適な部屋)からの彼女の部屋に移ることになる。
あと、本日の一大ニュース。
Mさんが明日ブリスベンをまた通過します。というか、滞在します。
というか、滞在をお勧めしました。
というか、滞在先はウチですwww
家族にお願いすると、案外にサクッとOKがでたので良かった。
ソファがベッドになるらしいし、寝床にも困らない。
明日はMさんとどこに行こうか。
まぁ、夕方からだからあまり時間ないしどこでもいいけど、考えておかないと。
とにかく、また会えるということが本当に嬉しい。
てか、こんな夜更かししてる場合じゃないな。もう寝ないと。
おやすみ。
友達結構できてよかったな。
なんか、UWの時よりも大分アクティブになれてる自分がすごい嬉しい。
若干、調子にのってる。
調子に乗ると、後で痛い目にあうから怖い。
とにかくオリエンテーションウィークというのは留学生同士のネットワークを広げる最大のチャンスといっても過言ではないから、もっとアクティブに行動するぜっ。もちろん謙虚さも必要ですよ。
あと今日は、家族と俺以外にもう一人、家に住んでいるフランス人のクレアと長話をして、すごく楽しかった。MACがいかに使いやすいかを昏々と説明してくれて、確かにすごいなと思うことがたくさんあって、次のPCはMACかと大分惹かれている。クレアも工学を勉強し、専門は材料とか、ナノテクとか、そんなところだ。今はUQの研究所でインターンで働いている。彼女は8月にフランスへ帰り、おれは今の仮部屋(といっても十分快適な部屋)からの彼女の部屋に移ることになる。
あと、本日の一大ニュース。
Mさんが明日ブリスベンをまた通過します。というか、滞在します。
というか、滞在をお勧めしました。
というか、滞在先はウチですwww
家族にお願いすると、案外にサクッとOKがでたので良かった。
ソファがベッドになるらしいし、寝床にも困らない。
明日はMさんとどこに行こうか。
まぁ、夕方からだからあまり時間ないしどこでもいいけど、考えておかないと。
とにかく、また会えるということが本当に嬉しい。
てか、こんな夜更かししてる場合じゃないな。もう寝ないと。
おやすみ。
No.15   部屋決定
Category : 到着直後
昨日のお話
まず大学近くの不動産屋に向かう。
途中でストリートパフォーマーがいて、面白いので見ることに。
日本にはストリートパフォーマーはほとんどいないよな。
喋りも面白くて、芸もなかなか良くて、最後はお金をうまく集めていたが、おれも1ドルだけ入れた。
ブリスベンでここ数日で見たパフォーマー。
お金をちゃりんと箱に入れるとそれまで瞬きもせずに固まっていたチャップリンが動きだし写真をとってくれたり面白いことをしてくれるやつ。 ペンキで思いのままに絵を書いて、たぶんリクエストとか受け付けて売る人。
下手だけど、夫婦のような二人組みがギターとともに歌っていたもの。
なんか、あの画家とかは変人ぽかったけど本当に自分のやりたいことをやっているなと感じた。
出る杭が打たれる社会ってのはいやだな。
周りとは違うやつが輝いて見える、そんな社会はとても心地よいと思うのだ。
そんなこんなで時間がつぶれてしまったので、不動産屋近くまで来たときにはもう部屋をチェックしに伺う時間が迫ってきていた。でもここまできたら不動産屋の場所だけでも押さえておきたかった。
見つからないので、ベトナム料理屋さんに不動産屋の場所を聞くと、アドレスからすると「Should be near.」
そうか、やっぱりここらへんか有難うと、周りを見ていこうとすると、なんとベトナム料理屋さんの隣がその不動産屋ではないか。ベトナムさんに報告すると二人で笑った。
その不動産屋は昼間だというのに閉まっていて、潰れているようだ、、、。
ベトナムさんに部屋を探しているんだと伝えると、100ドルでいい部屋があるよということだったので、連絡先を教えてもらったが、どうも場所はだいぶ離れているようだったので結局電話することはなかった。
結局それから、約束の訪問へと向かったが、道に少し迷ったこともあり、30分くらい遅れて着いた。
えーと、ここは家族が住んでいて子供が二人いるんですね。ホームステイ的な感じになるのだけども、子供とかいるのも楽しそうだなと思っていた。
で訪問してみたところ、ご両親はむちゃくちゃ優しくて、日本語バリバリ話せる。ご両親とも日本での留学、および仕事経験(パナソニック)があるのだ。二人とも中国出身。
子供は小さいころ日本にいたけど、もう日本語はほとんど忘れて、英語がペラペラ。
というか、それより、家がでかい、キレイ、ピアノがある、庭がある、そして庭に卓球台がある、豪邸。。。
そして日本人が来てくれたら嬉しいと思っていたのですという、かなり歓迎ムード。
電気代やガス代、ネット代もすべて込みということでお金の面でも満足。
なんか、こんなところで、こんなやさしい人たちに囲まれて、留学できるなんて夢のようではないか。
その日はもう一件見ることになっていたので、契約の決定は少し待ってもらってもう一件見に行ったが、普通のシェアルームといった感じで不満ではなかったけど先のが満足すぎた。
すぐに連絡を入れて、契約決定。
実は8月からの入居と書いていたはずなのに、それを知らなかったのがわかると、子供を部屋から移動させて仮部屋にとりあえず当日から入れてくれるという。そしてHOSTELまで荷物を取りに車で送ってくれまでする始末。もう何が何やら、至れり尽くせりです。
そしてご飯は別のはずだけど、歓迎のため手作りの肉まんを作っていてくれた。
それまでろくなモンを食っていなかったけど、この肉まんはめっちゃうまかった。
今まで自分で何もかもやることに慣れていたので、なんかもう甘ちゃんになっちゃいそうです。
でも絶対感謝の気持ちを忘れてはいけない。
本当に嬉しい。
子供たちとも会ったが、すごくしっかりしていて元気な子供たち。
自分が子供たちに何かしらの影響を与えるのだから、しっかりしようと思った。
当日は弟ウィリアムと卓球して遊んだけど、これからももっと一緒に遊ぼう。
そして、家族と仲良く、何でも話せるよう努力しよう。
決めたこと。
○部屋のドアは夜以外開け放しにしておくこと。
○シャワーは深夜使わないこと
○友達をつれてくるときは事前にお願いすること。
○動画などをダウンロードしないこと。
○言いたいこと、お願いしたいこと、聞きたいことは躊躇せずに言うこと。
まず大学近くの不動産屋に向かう。
途中でストリートパフォーマーがいて、面白いので見ることに。
ハシゴの上に載ってバランスとる。さらにジャグリングを始める
日本にはストリートパフォーマーはほとんどいないよな。
喋りも面白くて、芸もなかなか良くて、最後はお金をうまく集めていたが、おれも1ドルだけ入れた。
ブリスベンでここ数日で見たパフォーマー。
お金をちゃりんと箱に入れるとそれまで瞬きもせずに固まっていたチャップリンが動きだし写真をとってくれたり面白いことをしてくれるやつ。 ペンキで思いのままに絵を書いて、たぶんリクエストとか受け付けて売る人。
下手だけど、夫婦のような二人組みがギターとともに歌っていたもの。
なんか、あの画家とかは変人ぽかったけど本当に自分のやりたいことをやっているなと感じた。
出る杭が打たれる社会ってのはいやだな。
周りとは違うやつが輝いて見える、そんな社会はとても心地よいと思うのだ。
そんなこんなで時間がつぶれてしまったので、不動産屋近くまで来たときにはもう部屋をチェックしに伺う時間が迫ってきていた。でもここまできたら不動産屋の場所だけでも押さえておきたかった。
見つからないので、ベトナム料理屋さんに不動産屋の場所を聞くと、アドレスからすると「Should be near.」
そうか、やっぱりここらへんか有難うと、周りを見ていこうとすると、なんとベトナム料理屋さんの隣がその不動産屋ではないか。ベトナムさんに報告すると二人で笑った。
その不動産屋は昼間だというのに閉まっていて、潰れているようだ、、、。
ベトナムさんに部屋を探しているんだと伝えると、100ドルでいい部屋があるよということだったので、連絡先を教えてもらったが、どうも場所はだいぶ離れているようだったので結局電話することはなかった。
結局それから、約束の訪問へと向かったが、道に少し迷ったこともあり、30分くらい遅れて着いた。
えーと、ここは家族が住んでいて子供が二人いるんですね。ホームステイ的な感じになるのだけども、子供とかいるのも楽しそうだなと思っていた。
で訪問してみたところ、ご両親はむちゃくちゃ優しくて、日本語バリバリ話せる。ご両親とも日本での留学、および仕事経験(パナソニック)があるのだ。二人とも中国出身。
子供は小さいころ日本にいたけど、もう日本語はほとんど忘れて、英語がペラペラ。
というか、それより、家がでかい、キレイ、ピアノがある、庭がある、そして庭に卓球台がある、豪邸。。。
そして日本人が来てくれたら嬉しいと思っていたのですという、かなり歓迎ムード。
電気代やガス代、ネット代もすべて込みということでお金の面でも満足。
なんか、こんなところで、こんなやさしい人たちに囲まれて、留学できるなんて夢のようではないか。
その日はもう一件見ることになっていたので、契約の決定は少し待ってもらってもう一件見に行ったが、普通のシェアルームといった感じで不満ではなかったけど先のが満足すぎた。
すぐに連絡を入れて、契約決定。
実は8月からの入居と書いていたはずなのに、それを知らなかったのがわかると、子供を部屋から移動させて仮部屋にとりあえず当日から入れてくれるという。そしてHOSTELまで荷物を取りに車で送ってくれまでする始末。もう何が何やら、至れり尽くせりです。
そしてご飯は別のはずだけど、歓迎のため手作りの肉まんを作っていてくれた。
それまでろくなモンを食っていなかったけど、この肉まんはめっちゃうまかった。
今まで自分で何もかもやることに慣れていたので、なんかもう甘ちゃんになっちゃいそうです。
でも絶対感謝の気持ちを忘れてはいけない。
本当に嬉しい。
子供たちとも会ったが、すごくしっかりしていて元気な子供たち。
自分が子供たちに何かしらの影響を与えるのだから、しっかりしようと思った。
当日は弟ウィリアムと卓球して遊んだけど、これからももっと一緒に遊ぼう。
そして、家族と仲良く、何でも話せるよう努力しよう。
決めたこと。
○部屋のドアは夜以外開け放しにしておくこと。
○シャワーは深夜使わないこと
○友達をつれてくるときは事前にお願いすること。
○動画などをダウンロードしないこと。
○言いたいこと、お願いしたいこと、聞きたいことは躊躇せずに言うこと。
No.14   room, room, room. GIVE ME A ROOM!
Category : 到着直後
電話した数20以上?
まだ空いていて、今日見学にいけるがやっと2件見つかった。
できれば今日決めてしまいたいな。
見学できるなら部屋とれる可能性は高そうだけど、同大から留学にきているK氏によるとそれでも断られたこともあったらしいし、本当に部屋を見つけるのは大変だ。
もうちょっとサクッと見つけられるかと舐めていたな。。。
とりあえず、1週間で$140、$150のところ2件。
$80くらいの安い方から順に来て、ここまで基準を上げてしまったか、、、。
学校から近いところにこだわってるから安いの無いのかな。
とりあえず今日は不動産屋に立ち寄ってからUQ近郊を歩いて環境を見つつ、部屋をみて、細かい契約条件を確認したい。
確認したいことは、こんな感じかな。
*電気代、水代、ネット代などは含まれているか?
*Semester2だけの短期だけど良いか?
*スーパー、学校、バス停、電車駅などへのアクセスはどうか。
*友達が来ても泊まれそうか。
*最低滞在月数はどれほどか?
*BOND(保障金)はいくらか。先払い家賃は何週間分か。
*シェアメイトさんの雰囲気
*トイレ、シャワールーム
*ネットは有線か無線か?
*机とかベッドとか家具はどの程度揃っているか。
さぁ、部屋探しは気合ダァーーーー。
No.13   Lone Pine(Koara sanctuary) & searching a room
Category : 到着直後
今日は昨日Mさんと約束していたコアラのたくさんいる(130!)動物園に一緒に行ってきた。
朝の出発ギリギリまで寝ていたせいで(おバカ!)、まずは少し遅刻して集合しそこへ行く手段を調べ始める始末。。
でもバス一本とるだけでいいみたい。
なんとかそのバス停はすぐに見つけたが、コアラ園へのバスのルートがすこし変わったようで、隣のストリートのバス停へ行けとの指示があった。正しいほうもすぐに見つかったはずだったが、ルートの反対方向で待ってしまったようで、反対車線に向かったときには、もうバスは出ていったあとで、次のバスは1時間後、、、。
パンフにはフェリーでもいける書いてあるので電話して次のフェリーの出発を確認しようとしたが、電話は繋がらなかった。
このパンフ、バス停といい、フェリーの電話番号といい、情報古すぎやないか、、、。
とりあえず時間あるしフェリー乗場いってみたら、朝一の一本しか出ていないみたいで、やっぱり折り返すともう次のバスが出るいい時間になってしまい、お昼ご飯を食べることができなかった。
でも、ほんとうにいい日和で、Mさんと話しながら歩くのは心地よかった。
コアラ園は本当に楽しかった。コアラもカンガルーもあんなに近くで見たの初めてだし、カンガルーに至っては撫でなでできてむっちゃ可愛いかった。
シープドッグショーやバードショーなど色々なSHOWもあってすごく楽しかった。
なによりMさんと一緒なのが大きいな。
Mさんは明日早朝には次なる目的地に旅立ってしまい分かれてしまうが、また戻ってくるということで、そのときはまたどこか遊びにいこう。
で今日はMさんと分かれてからやっと部屋探し始めたw
いきなりコアラ園とか普通行かないってね。
とりあえずオンラインでチェックしたシェアルームを安い順から片っ端から電話してったが、すでに取られてしまったのばかりだ。どうしよう、、、、。
つづく。
朝の出発ギリギリまで寝ていたせいで(おバカ!)、まずは少し遅刻して集合しそこへ行く手段を調べ始める始末。。
でもバス一本とるだけでいいみたい。
なんとかそのバス停はすぐに見つけたが、コアラ園へのバスのルートがすこし変わったようで、隣のストリートのバス停へ行けとの指示があった。正しいほうもすぐに見つかったはずだったが、ルートの反対方向で待ってしまったようで、反対車線に向かったときには、もうバスは出ていったあとで、次のバスは1時間後、、、。
パンフにはフェリーでもいける書いてあるので電話して次のフェリーの出発を確認しようとしたが、電話は繋がらなかった。
このパンフ、バス停といい、フェリーの電話番号といい、情報古すぎやないか、、、。
とりあえず時間あるしフェリー乗場いってみたら、朝一の一本しか出ていないみたいで、やっぱり折り返すともう次のバスが出るいい時間になってしまい、お昼ご飯を食べることができなかった。
でも、ほんとうにいい日和で、Mさんと話しながら歩くのは心地よかった。
コアラ園は本当に楽しかった。コアラもカンガルーもあんなに近くで見たの初めてだし、カンガルーに至っては撫でなでできてむっちゃ可愛いかった。
シープドッグショーやバードショーなど色々なSHOWもあってすごく楽しかった。
なによりMさんと一緒なのが大きいな。
Mさんは明日早朝には次なる目的地に旅立ってしまい分かれてしまうが、また戻ってくるということで、そのときはまたどこか遊びにいこう。
で今日はMさんと分かれてからやっと部屋探し始めたw
いきなりコアラ園とか普通行かないってね。
とりあえずオンラインでチェックしたシェアルームを安い順から片っ端から電話してったが、すでに取られてしまったのばかりだ。どうしよう、、、、。
つづく。
コアラがいっぱいいました