No.94   visiting public hospital
Category : 生活
昨日はUQのドクターに手の状況をもう一度見てもらった。
薬指の動きがやっぱり、途中でカックンとなるのが改善されていないし、まだ押したりすると指が痛いし、内出血してるのか手の中がうっすら青い。
ちなみにギブスをつけてると手がいまどんな状況になってるのかわからないので、ドクターにあう数日前にすでに耐えられなくて自分で壊してた。
別に怒られなかったのでよかった。。
薬指の骨はレントゲンの結果を見れば大丈夫そうなので、なんで動きがおかしいのだろう。
腱が損傷してるか、うまく滑ってないと自分では踏んでいるのだけど。
ほんで、いまさらだけど骨の専門家に見てもらおうかといって紹介してくれた。
最初から紹介してくれよって感じだけど、、、。
またPrivateな病院を先に紹介されたけど、(お金もらってるのか??)
Publicな病院はないかと聞いたら、そちらで紹介してくれた。
Publicの病院なら基本的にお金は保険で出るらしい。
いやはや医療充実してるね。
でも見てもらった先生は少々威圧的だった。
英語が聞き取れなくて聞き返したりすると、「君は英語がわからないな」とか怒られた。
中国出身の人のようで、自分も通ってきた道のくせして、ちょっと聞き返したくらいで、いやな顔しなくてもと思う。
「どれだけオーストラリアにいるんだ」と聞かれて「三ヶ月くらい」というと、まだ短いと思ったのか、「もっと英語を勉強しなきゃいけないよ」と言って、それ以上侮辱されなかったのはよかったw
まぁアメリカにも半年いましたけどね、、、。
ぶっちゃけ最近あまり英語使ってなかったりするし、英語がやはりうまく話せるようにならないなぁ。
そのドクターは厳しい壁を苦労して乗り越えて今のキャリアを築いたのだろうから、苦労を知った上で超えなきゃいけないだろと言っているのかもね。
まぁ俺はもう日本に帰って働く気にはなってるんだけど。
それでレントゲンをもういっかい撮って、骨は前よりくっついているということで安心し、一応骨?手?のスペシャリストに見てもらうことに。
でも見てもらうのが一週間後くらいで、病院から後で電話くれるんだって。
少々問題があっても、これだけ日にちがたってたら放置する以外に方法はない気がするし、そもそも大きな問題はないだろうというのがゼネラリストドクターの見解だと思う。
まぁ手がどういう状況になってるのか専門家に聞けて、オーストラリアの医療も見れると思って、見てもらうことにする。
薬指の動きがやっぱり、途中でカックンとなるのが改善されていないし、まだ押したりすると指が痛いし、内出血してるのか手の中がうっすら青い。
ちなみにギブスをつけてると手がいまどんな状況になってるのかわからないので、ドクターにあう数日前にすでに耐えられなくて自分で壊してた。
別に怒られなかったのでよかった。。
薬指の骨はレントゲンの結果を見れば大丈夫そうなので、なんで動きがおかしいのだろう。
腱が損傷してるか、うまく滑ってないと自分では踏んでいるのだけど。
ほんで、いまさらだけど骨の専門家に見てもらおうかといって紹介してくれた。
最初から紹介してくれよって感じだけど、、、。
またPrivateな病院を先に紹介されたけど、(お金もらってるのか??)
Publicな病院はないかと聞いたら、そちらで紹介してくれた。
Publicの病院なら基本的にお金は保険で出るらしい。
いやはや医療充実してるね。
でも見てもらった先生は少々威圧的だった。
英語が聞き取れなくて聞き返したりすると、「君は英語がわからないな」とか怒られた。
中国出身の人のようで、自分も通ってきた道のくせして、ちょっと聞き返したくらいで、いやな顔しなくてもと思う。
「どれだけオーストラリアにいるんだ」と聞かれて「三ヶ月くらい」というと、まだ短いと思ったのか、「もっと英語を勉強しなきゃいけないよ」と言って、それ以上侮辱されなかったのはよかったw
まぁアメリカにも半年いましたけどね、、、。
ぶっちゃけ最近あまり英語使ってなかったりするし、英語がやはりうまく話せるようにならないなぁ。
そのドクターは厳しい壁を苦労して乗り越えて今のキャリアを築いたのだろうから、苦労を知った上で超えなきゃいけないだろと言っているのかもね。
まぁ俺はもう日本に帰って働く気にはなってるんだけど。
それでレントゲンをもういっかい撮って、骨は前よりくっついているということで安心し、一応骨?手?のスペシャリストに見てもらうことに。
でも見てもらうのが一週間後くらいで、病院から後で電話くれるんだって。
少々問題があっても、これだけ日にちがたってたら放置する以外に方法はない気がするし、そもそも大きな問題はないだろうというのがゼネラリストドクターの見解だと思う。
まぁ手がどういう状況になってるのか専門家に聞けて、オーストラリアの医療も見れると思って、見てもらうことにする。
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No.93   creatures on campus
Category : 生活
No.92   髪を切ったらOKONOMIYAKI
Category : 生活
昨日はなかなか忙しい1日だった。
Renhongの妹が昨日の夜マレーシアに発ったのだけど、この子にはマレーシア料理をつくってくれたり、バナナケーキを作ってくれたりと、いろいろくれていたので、これはマレーシアに帰ってしまう前にこっちも日本の料理をつくってあげなきゃと思っていた。
でもやることもありあんまり時間をかけてられないので、今回はすしよりも手軽に作れるお好み焼きをつくることにした。
まずは朝から研究室に向かい、ステレオフューチャーマッチングをなんとか終わらせる。CvMatchTemplateを使ってるけど、メソッドにはCV_TM_CCORR_NORMEDとCV_TM_CCOEFF_NORMEDを使うと非常に良好な結果が得られている。それでもミスマッチしてしまう場合があるが、後々RANSACを走らせることでこれらの影響はある程度除去できる。
次の段階はトラッキング。基本的に、左右のカメライメージに対して行っていたフューチャーマッチングと同じことを、前のフレームと次の瞬間のフレーム、に対して行えばいいと思っていたけど、回転もするイメージに対してCvMatchTemplateがうまくマッチングしてくれるか怪しく感じてきた。
ステレオマッチングよりも、格段に難しくなるOr精度が悪くなりそうだ。
マッチングを終わらせてから、UQのキャンパス内にあるHair Salonに髪を切りに。
海外でうまくきってくれることを期待してないけど、わりかし普通でよかった。
アメリカで切ったときは、無茶苦茶で、前髪も揃って、本当に終わってたけど。
17ドル払って、アメリカでも安くてそのくらいしたからこんなもんかなと思っていたんだけど、Renhongに聞くと安いところでは10ドル以下であるとか。
知らなかった、、、まぁいいやキャンパス内で便利だったし。
あと、17ドル払うときに、50ドル札渡してから7ドル分のコインがありそーだなーと手持ちのコインをすべて数えてみると、6ドルと60セントくらいしかなかった。
そしたら「I will make it seventeen」 といって店員は数えもせずに7ドルに満たないじゃらじゃらのコインをすべて引き取る。
何が起こってるのかよくわからなかったけど、40ドル返してくれた。
あぁ、負けてくれたのね、コインが欲しかったようで、、、。てきとーw
髪を切ったあとはCITYに直行、お好み焼きの材料をGET。
急ぎで家に帰ってお好み焼きを作る。
Renhongも妹もおいしいと喜んでくれたので良かった。
でもなんか人にありがとうと言ってもらうと、どう返したらいいか困ってしまったり。
きっと、人のためになにかするってことにあまり慣れてないんだよね。。
でも人のために苦労して何かしたよっていうより、 人に喜んで欲しくて自ら進んでやったことだからno need to say thank youという意味で「It's my pleasure」という態度でいたいもんだ。
家に帰ってからも、お好み焼きはまた焼き始め、昨日は全部で10枚焼いたのかな?作るときは大量につくる、そして保存するというのが板についてきたね。
Renhongの妹が昨日の夜マレーシアに発ったのだけど、この子にはマレーシア料理をつくってくれたり、バナナケーキを作ってくれたりと、いろいろくれていたので、これはマレーシアに帰ってしまう前にこっちも日本の料理をつくってあげなきゃと思っていた。
でもやることもありあんまり時間をかけてられないので、今回はすしよりも手軽に作れるお好み焼きをつくることにした。
まずは朝から研究室に向かい、ステレオフューチャーマッチングをなんとか終わらせる。CvMatchTemplateを使ってるけど、メソッドにはCV_TM_CCORR_NORMEDとCV_TM_CCOEFF_NORMEDを使うと非常に良好な結果が得られている。それでもミスマッチしてしまう場合があるが、後々RANSACを走らせることでこれらの影響はある程度除去できる。
次の段階はトラッキング。基本的に、左右のカメライメージに対して行っていたフューチャーマッチングと同じことを、前のフレームと次の瞬間のフレーム、に対して行えばいいと思っていたけど、回転もするイメージに対してCvMatchTemplateがうまくマッチングしてくれるか怪しく感じてきた。
ステレオマッチングよりも、格段に難しくなるOr精度が悪くなりそうだ。
マッチングを終わらせてから、UQのキャンパス内にあるHair Salonに髪を切りに。
海外でうまくきってくれることを期待してないけど、わりかし普通でよかった。
アメリカで切ったときは、無茶苦茶で、前髪も揃って、本当に終わってたけど。
17ドル払って、アメリカでも安くてそのくらいしたからこんなもんかなと思っていたんだけど、Renhongに聞くと安いところでは10ドル以下であるとか。
知らなかった、、、まぁいいやキャンパス内で便利だったし。
あと、17ドル払うときに、50ドル札渡してから7ドル分のコインがありそーだなーと手持ちのコインをすべて数えてみると、6ドルと60セントくらいしかなかった。
そしたら「I will make it seventeen」 といって店員は数えもせずに7ドルに満たないじゃらじゃらのコインをすべて引き取る。
何が起こってるのかよくわからなかったけど、40ドル返してくれた。
あぁ、負けてくれたのね、コインが欲しかったようで、、、。てきとーw
髪を切ったあとはCITYに直行、お好み焼きの材料をGET。
急ぎで家に帰ってお好み焼きを作る。
Renhongも妹もおいしいと喜んでくれたので良かった。
でもなんか人にありがとうと言ってもらうと、どう返したらいいか困ってしまったり。
きっと、人のためになにかするってことにあまり慣れてないんだよね。。
でも人のために苦労して何かしたよっていうより、 人に喜んで欲しくて自ら進んでやったことだからno need to say thank youという意味で「It's my pleasure」という態度でいたいもんだ。
家に帰ってからも、お好み焼きはまた焼き始め、昨日は全部で10枚焼いたのかな?作るときは大量につくる、そして保存するというのが板についてきたね。
トッピングは豚とかえびとかチーズとかキムチとかそれぞれ違うので、すこしづつ食べるのが楽しみっ
No.89   bone fracture
Category : 生活
骨折してました...
骨折も脱臼の経験すらなかったので、しかも指も動くしむちゃくちゃ痛くもないので、まさか骨折しているとは思わなかった.
でも最初に打ったときに「やってもたかな」と思った感覚が正しかったわけだ.
部位は根幹部. こんな場所.
http://www.tahara-seikei.com/934h.jpg
でも完全に折れてるわけではなくて大きなひびが入ったかんじ. 中指.
どうも脱臼ぽくないと思ってたし、間接部じゃなくて手全体が腫れてた感じなので、「そうか折れてたのか」と納得.
骨はほっときゃくっつくと思うけど、指の動きがちゃんと元にもどるかなというのが心配.
すでにほとんど問題なく動いてるけど、中指を曲げるときにまっすぐ曲がらなくてずれてるんだよな.
ここらへんの心配をドクターに伝えてみたものの、英語でうまく伝えられてないのもあるだろうけど、ちゃんと答えてくれず、ただ返されるのは「I think you need a plaster.」(ギブスがいると思う)
あぁ、さてはこのオッサン何も詳しいことわかってないな、、、.
こんなオッサンにまかしてたら、指が元通りには動かないかもしれないなと思う.
とりあえず、ギブスをつけてもらうことになるが、看護婦さんは鼻歌歌いながら、作ってくれた.
まったく気楽なもんだね.
こっちは指のことが心配なのに、そんなのは彼らにとっては日常茶飯事のことで配慮しないという感じ.
逆に日本の医療関係者は、もっとプレッシャーを感じながら仕事してるのだろうなと思いをはせる.
ところで、できあがったギブスは手首間接をロックして、折れた部分をカバーしている.
でもよく考えれば、手首間接はなにも悪くないし、ロックしてしまう必要がないよな. むしろ今フリーになっている中指を固定しておかないといけない気がする.
まぁ、いいか、、動けばいいや.
ところで、今回かかった費用は驚くなかれ、ゼロ円である.
X線の費用はすべてOSHCから出て、UQの医者にかかったからなのか、診察代やギブス代もいらないようで.
海外の医者にかかるのはとかくお金がかかると聞いていたけど、なんと日本よりも保障が手厚いではないか.
骨折も脱臼の経験すらなかったので、しかも指も動くしむちゃくちゃ痛くもないので、まさか骨折しているとは思わなかった.
でも最初に打ったときに「やってもたかな」と思った感覚が正しかったわけだ.
部位は根幹部. こんな場所.
http://www.tahara-seikei.com/934h.jpg
でも完全に折れてるわけではなくて大きなひびが入ったかんじ. 中指.
どうも脱臼ぽくないと思ってたし、間接部じゃなくて手全体が腫れてた感じなので、「そうか折れてたのか」と納得.
骨はほっときゃくっつくと思うけど、指の動きがちゃんと元にもどるかなというのが心配.
すでにほとんど問題なく動いてるけど、中指を曲げるときにまっすぐ曲がらなくてずれてるんだよな.
ここらへんの心配をドクターに伝えてみたものの、英語でうまく伝えられてないのもあるだろうけど、ちゃんと答えてくれず、ただ返されるのは「I think you need a plaster.」(ギブスがいると思う)
あぁ、さてはこのオッサン何も詳しいことわかってないな、、、.
こんなオッサンにまかしてたら、指が元通りには動かないかもしれないなと思う.
とりあえず、ギブスをつけてもらうことになるが、看護婦さんは鼻歌歌いながら、作ってくれた.
まったく気楽なもんだね.
こっちは指のことが心配なのに、そんなのは彼らにとっては日常茶飯事のことで配慮しないという感じ.
逆に日本の医療関係者は、もっとプレッシャーを感じながら仕事してるのだろうなと思いをはせる.
ところで、できあがったギブスは手首間接をロックして、折れた部分をカバーしている.
でもよく考えれば、手首間接はなにも悪くないし、ロックしてしまう必要がないよな. むしろ今フリーになっている中指を固定しておかないといけない気がする.
まぁ、いいか、、動けばいいや.
ところで、今回かかった費用は驚くなかれ、ゼロ円である.
X線の費用はすべてOSHCから出て、UQの医者にかかったからなのか、診察代やギブス代もいらないようで.
海外の医者にかかるのはとかくお金がかかると聞いていたけど、なんと日本よりも保障が手厚いではないか.
プラスター(ギブス)をつけてもらう(鼻歌つき)
No.88   afraind of dislocation
Category : 生活
突き指した手だけど、やっぱりどうも放っておくと後悔する気がした。
とにかく医療関係は高いだろう、できるだけ医者にはかからないほうがいいという考えがあったのだけど、調べてみると留学生は強制加入の医療保険OSHCがかなりカバーしてくれるみたい。
OSHCは、オージーが入ってる健康保険MEDICAREに近い程度の保証が外国人も受けられる保険である。
オーストラリアの医療制度はしっかりしているのか、とりあえず調べた限りでは、かなりカバーどころか、X線とかは100パーセントカバーしてくれてまったく払う必要がないらしい。
あぁ、しまったな、それなら躊躇せずにすぐ病院いけばよかった。
海外で怪我をするというこは、なかなかいくときには想像しにくいけど、こういうときに入っててよかったと思うのが保険である。
なんだかんだで、アメリカでもコンタクトレンズを安く買いだめしちゃったりと、意外と保険を利用してたりして。
とにかく、指の話に戻って、やっぱりどうもおかしい。
はっきりとは見えないけど、じっくりと分析してみると、次のような異常な点が見られた。
○指をゆっくり動かしてやると、薬指があるポイントでカックンと不連続な動きをする。
○薬指と中指の距離が若干近いというか、薬指の伸びる方向が若干中指寄りな気がする。
うん、自己分析では脱臼してるね、、
でも間接部を触ってみても特に正常な右手との区別がつかないので、ほんのちょっとだけずれているのかどうなのか、よくわからない。
それに不連続な動きをするのは実は右手でも見られて、これは人間の手の構造なのかと思ったけど、やっぱり問題の左手はより明らかなカックン運動をするのが気になるところ。
なんにせよX線をとっておいたほうがいいなという感じ。
で、今日UQのHealthCenterにいってきて、GeneralDoctor?に見てもらい、X線の施設のあるところを紹介してもらった。
施設にすぐ行こうかと思ったけど、今日は学部生の卒論発表イベントがあったので先に見ていこうと思った。
卒論発表といっても、日本の大学のような、前にひとりで立って時間はかってプレゼンテーションして厳しい意見を教授とかからいただくというような堅苦しい場ではなくて、ポスターセッションのような、それよりも砕けたような雰囲気。
教授もいるけど、それよりほかの学生がいっぱい見に来てガヤガヤした陽気な雰囲気。
ちょっとのぞくだけのつもりだったのに、面白そうな研究について話を聞いたり質問したりして長居をしてしまった。こちらの人は日本人のように研究にそこまで時間をかけないし、そこまでプレッシャーもないと思うので、結構レベル低いかな、あんまり準備してないなって思うのもあったけど、でもその分自分のやりたいことやってるかな、地に足のついたことしてるかな、と思ったり。
研究っていうと何か今までにない新しいものでなくてはいけない、とかいうプレーシャーを俺は日本ですごく感じてしまったのだけど、それでかなり苦しんだ。探してみれば、なかなか新しい手法、それでいて既存のあらゆる手法より優れているものなんてないもんである。それでもやりたいことを追求すれば、なにか違ったところは出てきたりするわけで、今は、「これは新しいことか」「意味のあることか」とかは深く考えずに、自分のやりたいことをやろうと思っている。
脱線したけど、発表会来てよかった。後で写真をアップデートしよう。
大学院生の発表会は明日あって、おれは行かないことになっちゃったけど、これは後悔しちゃうな。
こんなに気楽なもんだと思わなかったし、人に自分のやっていることを知ってもらい、フィードバックを得る非常にいい機会だと思う。ま、明日も時間あれば見に行くか。
そんなわけで、発表会後急いでCITYに向かったが目的地まで着くのにちょっと迷ってしまい、5時についたときにはもう当日は診断を受けらないと言われてしまった。
なので、朝早起きしていきます。。もう寝ないと。
指があまり悪くないように、すぐ治りますように、
Make a wish.
とにかく医療関係は高いだろう、できるだけ医者にはかからないほうがいいという考えがあったのだけど、調べてみると留学生は強制加入の医療保険OSHCがかなりカバーしてくれるみたい。
OSHCは、オージーが入ってる健康保険MEDICAREに近い程度の保証が外国人も受けられる保険である。
オーストラリアの医療制度はしっかりしているのか、とりあえず調べた限りでは、かなりカバーどころか、X線とかは100パーセントカバーしてくれてまったく払う必要がないらしい。
あぁ、しまったな、それなら躊躇せずにすぐ病院いけばよかった。
海外で怪我をするというこは、なかなかいくときには想像しにくいけど、こういうときに入っててよかったと思うのが保険である。
なんだかんだで、アメリカでもコンタクトレンズを安く買いだめしちゃったりと、意外と保険を利用してたりして。
とにかく、指の話に戻って、やっぱりどうもおかしい。
はっきりとは見えないけど、じっくりと分析してみると、次のような異常な点が見られた。
○指をゆっくり動かしてやると、薬指があるポイントでカックンと不連続な動きをする。
○薬指と中指の距離が若干近いというか、薬指の伸びる方向が若干中指寄りな気がする。
うん、自己分析では脱臼してるね、、
でも間接部を触ってみても特に正常な右手との区別がつかないので、ほんのちょっとだけずれているのかどうなのか、よくわからない。
それに不連続な動きをするのは実は右手でも見られて、これは人間の手の構造なのかと思ったけど、やっぱり問題の左手はより明らかなカックン運動をするのが気になるところ。
なんにせよX線をとっておいたほうがいいなという感じ。
で、今日UQのHealthCenterにいってきて、GeneralDoctor?に見てもらい、X線の施設のあるところを紹介してもらった。
施設にすぐ行こうかと思ったけど、今日は学部生の卒論発表イベントがあったので先に見ていこうと思った。
卒論発表といっても、日本の大学のような、前にひとりで立って時間はかってプレゼンテーションして厳しい意見を教授とかからいただくというような堅苦しい場ではなくて、ポスターセッションのような、それよりも砕けたような雰囲気。
教授もいるけど、それよりほかの学生がいっぱい見に来てガヤガヤした陽気な雰囲気。
ちょっとのぞくだけのつもりだったのに、面白そうな研究について話を聞いたり質問したりして長居をしてしまった。こちらの人は日本人のように研究にそこまで時間をかけないし、そこまでプレッシャーもないと思うので、結構レベル低いかな、あんまり準備してないなって思うのもあったけど、でもその分自分のやりたいことやってるかな、地に足のついたことしてるかな、と思ったり。
研究っていうと何か今までにない新しいものでなくてはいけない、とかいうプレーシャーを俺は日本ですごく感じてしまったのだけど、それでかなり苦しんだ。探してみれば、なかなか新しい手法、それでいて既存のあらゆる手法より優れているものなんてないもんである。それでもやりたいことを追求すれば、なにか違ったところは出てきたりするわけで、今は、「これは新しいことか」「意味のあることか」とかは深く考えずに、自分のやりたいことをやろうと思っている。
脱線したけど、発表会来てよかった。後で写真をアップデートしよう。
大学院生の発表会は明日あって、おれは行かないことになっちゃったけど、これは後悔しちゃうな。
こんなに気楽なもんだと思わなかったし、人に自分のやっていることを知ってもらい、フィードバックを得る非常にいい機会だと思う。ま、明日も時間あれば見に行くか。
そんなわけで、発表会後急いでCITYに向かったが目的地まで着くのにちょっと迷ってしまい、5時についたときにはもう当日は診断を受けらないと言われてしまった。
なので、朝早起きしていきます。。もう寝ないと。
指があまり悪くないように、すぐ治りますように、
Make a wish.