No.88   afraind of dislocation
Category : 生活
突き指した手だけど、やっぱりどうも放っておくと後悔する気がした。
とにかく医療関係は高いだろう、できるだけ医者にはかからないほうがいいという考えがあったのだけど、調べてみると留学生は強制加入の医療保険OSHCがかなりカバーしてくれるみたい。
OSHCは、オージーが入ってる健康保険MEDICAREに近い程度の保証が外国人も受けられる保険である。
オーストラリアの医療制度はしっかりしているのか、とりあえず調べた限りでは、かなりカバーどころか、X線とかは100パーセントカバーしてくれてまったく払う必要がないらしい。
あぁ、しまったな、それなら躊躇せずにすぐ病院いけばよかった。
海外で怪我をするというこは、なかなかいくときには想像しにくいけど、こういうときに入っててよかったと思うのが保険である。
なんだかんだで、アメリカでもコンタクトレンズを安く買いだめしちゃったりと、意外と保険を利用してたりして。
とにかく、指の話に戻って、やっぱりどうもおかしい。
はっきりとは見えないけど、じっくりと分析してみると、次のような異常な点が見られた。
○指をゆっくり動かしてやると、薬指があるポイントでカックンと不連続な動きをする。
○薬指と中指の距離が若干近いというか、薬指の伸びる方向が若干中指寄りな気がする。
うん、自己分析では脱臼してるね、、
でも間接部を触ってみても特に正常な右手との区別がつかないので、ほんのちょっとだけずれているのかどうなのか、よくわからない。
それに不連続な動きをするのは実は右手でも見られて、これは人間の手の構造なのかと思ったけど、やっぱり問題の左手はより明らかなカックン運動をするのが気になるところ。
なんにせよX線をとっておいたほうがいいなという感じ。
で、今日UQのHealthCenterにいってきて、GeneralDoctor?に見てもらい、X線の施設のあるところを紹介してもらった。
施設にすぐ行こうかと思ったけど、今日は学部生の卒論発表イベントがあったので先に見ていこうと思った。
卒論発表といっても、日本の大学のような、前にひとりで立って時間はかってプレゼンテーションして厳しい意見を教授とかからいただくというような堅苦しい場ではなくて、ポスターセッションのような、それよりも砕けたような雰囲気。
教授もいるけど、それよりほかの学生がいっぱい見に来てガヤガヤした陽気な雰囲気。
ちょっとのぞくだけのつもりだったのに、面白そうな研究について話を聞いたり質問したりして長居をしてしまった。こちらの人は日本人のように研究にそこまで時間をかけないし、そこまでプレッシャーもないと思うので、結構レベル低いかな、あんまり準備してないなって思うのもあったけど、でもその分自分のやりたいことやってるかな、地に足のついたことしてるかな、と思ったり。
研究っていうと何か今までにない新しいものでなくてはいけない、とかいうプレーシャーを俺は日本ですごく感じてしまったのだけど、それでかなり苦しんだ。探してみれば、なかなか新しい手法、それでいて既存のあらゆる手法より優れているものなんてないもんである。それでもやりたいことを追求すれば、なにか違ったところは出てきたりするわけで、今は、「これは新しいことか」「意味のあることか」とかは深く考えずに、自分のやりたいことをやろうと思っている。
脱線したけど、発表会来てよかった。後で写真をアップデートしよう。
大学院生の発表会は明日あって、おれは行かないことになっちゃったけど、これは後悔しちゃうな。
こんなに気楽なもんだと思わなかったし、人に自分のやっていることを知ってもらい、フィードバックを得る非常にいい機会だと思う。ま、明日も時間あれば見に行くか。
そんなわけで、発表会後急いでCITYに向かったが目的地まで着くのにちょっと迷ってしまい、5時についたときにはもう当日は診断を受けらないと言われてしまった。
なので、朝早起きしていきます。。もう寝ないと。
指があまり悪くないように、すぐ治りますように、
Make a wish.
DOOMエンジンを利用して家の中を3Dで表示し、
照明をつけたり、映画をつけたり、音楽をつけたり、
コンピュータをつけたり(コンピュータのなかのコンピュータ?)、
かなり凝ってて笑った。力説してくれました。
Fredも来てた(ピース)
友との抱擁が。
それぞれの研究を見せあいっこしたりするいい場だね。
Benも来てた(ヒゲ)
後ろの飛行機はUAVのコンテストに出るやつとか。
Benも興味津々でクール!連発(口癖)
最後に振り向きざまに写真をとっておいた。
あとで見たら手をふってくれてるねw
気づかなくてごめんよ〜
とにかく医療関係は高いだろう、できるだけ医者にはかからないほうがいいという考えがあったのだけど、調べてみると留学生は強制加入の医療保険OSHCがかなりカバーしてくれるみたい。
OSHCは、オージーが入ってる健康保険MEDICAREに近い程度の保証が外国人も受けられる保険である。
オーストラリアの医療制度はしっかりしているのか、とりあえず調べた限りでは、かなりカバーどころか、X線とかは100パーセントカバーしてくれてまったく払う必要がないらしい。
あぁ、しまったな、それなら躊躇せずにすぐ病院いけばよかった。
海外で怪我をするというこは、なかなかいくときには想像しにくいけど、こういうときに入っててよかったと思うのが保険である。
なんだかんだで、アメリカでもコンタクトレンズを安く買いだめしちゃったりと、意外と保険を利用してたりして。
とにかく、指の話に戻って、やっぱりどうもおかしい。
はっきりとは見えないけど、じっくりと分析してみると、次のような異常な点が見られた。
○指をゆっくり動かしてやると、薬指があるポイントでカックンと不連続な動きをする。
○薬指と中指の距離が若干近いというか、薬指の伸びる方向が若干中指寄りな気がする。
うん、自己分析では脱臼してるね、、
でも間接部を触ってみても特に正常な右手との区別がつかないので、ほんのちょっとだけずれているのかどうなのか、よくわからない。
それに不連続な動きをするのは実は右手でも見られて、これは人間の手の構造なのかと思ったけど、やっぱり問題の左手はより明らかなカックン運動をするのが気になるところ。
なんにせよX線をとっておいたほうがいいなという感じ。
で、今日UQのHealthCenterにいってきて、GeneralDoctor?に見てもらい、X線の施設のあるところを紹介してもらった。
施設にすぐ行こうかと思ったけど、今日は学部生の卒論発表イベントがあったので先に見ていこうと思った。
卒論発表といっても、日本の大学のような、前にひとりで立って時間はかってプレゼンテーションして厳しい意見を教授とかからいただくというような堅苦しい場ではなくて、ポスターセッションのような、それよりも砕けたような雰囲気。
教授もいるけど、それよりほかの学生がいっぱい見に来てガヤガヤした陽気な雰囲気。
ちょっとのぞくだけのつもりだったのに、面白そうな研究について話を聞いたり質問したりして長居をしてしまった。こちらの人は日本人のように研究にそこまで時間をかけないし、そこまでプレッシャーもないと思うので、結構レベル低いかな、あんまり準備してないなって思うのもあったけど、でもその分自分のやりたいことやってるかな、地に足のついたことしてるかな、と思ったり。
研究っていうと何か今までにない新しいものでなくてはいけない、とかいうプレーシャーを俺は日本ですごく感じてしまったのだけど、それでかなり苦しんだ。探してみれば、なかなか新しい手法、それでいて既存のあらゆる手法より優れているものなんてないもんである。それでもやりたいことを追求すれば、なにか違ったところは出てきたりするわけで、今は、「これは新しいことか」「意味のあることか」とかは深く考えずに、自分のやりたいことをやろうと思っている。
脱線したけど、発表会来てよかった。後で写真をアップデートしよう。
大学院生の発表会は明日あって、おれは行かないことになっちゃったけど、これは後悔しちゃうな。
こんなに気楽なもんだと思わなかったし、人に自分のやっていることを知ってもらい、フィードバックを得る非常にいい機会だと思う。ま、明日も時間あれば見に行くか。
そんなわけで、発表会後急いでCITYに向かったが目的地まで着くのにちょっと迷ってしまい、5時についたときにはもう当日は診断を受けらないと言われてしまった。
なので、朝早起きしていきます。。もう寝ないと。
指があまり悪くないように、すぐ治りますように、
Make a wish.
DOOMエンジンを利用して家の中を3Dで表示し、
照明をつけたり、映画をつけたり、音楽をつけたり、
コンピュータをつけたり(コンピュータのなかのコンピュータ?)、
かなり凝ってて笑った。力説してくれました。
Fredも来てた(ピース)
友との抱擁が。
それぞれの研究を見せあいっこしたりするいい場だね。
Benも来てた(ヒゲ)
後ろの飛行機はUAVのコンテストに出るやつとか。
Benも興味津々でクール!連発(口癖)
最後に振り向きざまに写真をとっておいた。
あとで見たら手をふってくれてるねw
気づかなくてごめんよ〜
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