No.58   Byron Bay Trip
Category : ダイビング
金曜からByron Bayというところにダイビングしに行ってきて、今日日曜日、ちょっと前に帰ってきた。
Straddieに行ったときよりも仲のいい人が多かったし(MathewやGillianも来たし)、みんな人も良くて、すごく楽しかった。
今回はキャンプ場でテントを設営して泊まるタイプ。
朝ごはんや昼ごはんは、パンを焼いたり、サンドイッチを作ったり、コーヒーや紅茶を飲んだり、やっぱりキャンプは楽しいなあ。すごくリラックスできる。
ダイビングはMathewとペアで潜ることに。
しかしMathew泳ぐの速くて、しかもあまり振り返ってくれない、、、。
見たことないでかい魚が地底にとまっているのを発見し、そいつの写真をとって、周囲を見るとMathewがいない、、、。
なんてこったい!
どうも水中がにごってよく見えないなぁと思ってたけど、Mathewの性格も予期してもっと注意しておくべきだった。
とりあえずそれっぽい方向へ進んでみるものの、Mathewは見つからない。水中で迷子になったのは初めてだな、、、。こういう場合どうしたらいいんだっけ?
とりあえず見失った場所で数分待機してから、上にあがることに。
でも普段みんなについて水面に上がるときは窒素病にならないようにゆっくりゆっくりあがる。
どの程度時間をかけてあがればいいのかわからないので、時間をかけて慎重に上がった。
そしたらボートから大丈夫かとのサインが見えて大丈夫と大きく丸を作る。
そしてMathewも結構近くの水面に見えた。
Mathewはあまり何も話さないので機嫌悪いかな?とりあえず「泳ぐの速いよ」とか何も言い訳は言わずに謝っておいた。おれがOWで経験少ないし、ついていかなきゃいけないからね。
かなり無駄に酸素を消費してしまって時間も短くなるけど、もう一回潜ろうということに。今度は他のペアも発見して同じペースで見て回る感じだったので、写真も結構取れた。
海底に鎮座する見たことのないでかい魚というのは実はWobbegongというサメの一種ということが後で判明したのだけど、危なくないかなと恐れながら、尻尾に軽く蹴りを入れてみたりすると泳いで逃げてった。それまで全く動かないので、動いたときは怖かった。
で、少しずつ慣れてくると今度は頭のほうに近づいて、アップで写真を撮ったり。
こいつもおとなしいサメだけど(てかサメって知らなかったけど)、頭の方から逃げ道を塞いだり、攻撃したりすると、噛み付くらしい。そして噛み付かれると、もう離そうとしないで、致命傷になるとか、、、、。
あぁ、、、そこまで近づきすぎなくて良かった、、、。
(Wobbegong情報は http://en.wikipedia.org/wiki/Wobbegong)
二回目のダイブの前に、ボートを移動してホエールウォッチングにGO!
たくさん鯨がジャンプしてるのを見た。
こんんなに鯨居るもんなんやなぁ。
これじゃホエールウォッチングのツアーが成立するのも納得という感じ。今日は鯨見れませんでしたとかじゃ、お客さん納得しないし。
でもほんの休憩にホエールウォッチングに興じることができるなんて、俺たちダイバーはなんて幸せじゃないか!ダイビングメインでキャンプやら観光やら色々できて本当に楽しい。
二回目のダイブのときはちょっと曇ってきて、気温も大分下がってしまったので寒かった。しかもボートで酔って吐いたし、カメラも持ってくの忘れてしまった、、。
でも水中は一回目よりも透明で、大きなハリセンボンの一群とか、他の魚の大群やら、マグロみたいなでっかい魚やら、無茶苦茶でかい海がめやら、基本的にでかい魚がいっぱい見れて、すごく良かった。
カメラ忘れたのはショックだったけど、その分ゆっくり見れたということでヨシとしておこう。
帰ってからはすごく美味しいピザショップで、ビールを飲みつつ、会話を楽しみつつ。
ああ、これが幸せってやつだねぇ。
キャンプ場に帰ってもまだ九時だったけど、10時には寝た。
日曜は風が強くて、残念ながらダイビングはできないとのこと。
それでマーケットに行ったり、町や海辺を歩いたりしたけど、リラックスできてすごく良かった。
浜辺ではカモメが強風の中、ホバリングして遊んでいるのを見て感動した。
羽はほとんど動いていないのに、空中で止まっているが、上下方向は揚力のおかげで良いとして、なんで前後方向にも止まれるのだろうか。
「あの羽は抗力がほぼゼロなのかぁ」と思ったけど、前方に動くこともできるようなので、これは抗力ゼロでも説明できない。
ちょっと考えて、「あぁ羽を少し動かして、横風を利用して前方に揚力が発生するようにすれば前に進めるか」と思いついた。たぶん合ってるんじゃないかな。
誰か知ってたら教えてほしいけど。
さ、今日は早く帰って来れたので、あとは勉強やらやることやっておかないと。
G'day today!!
Byron写真集
Puffer fish. 四角いやつはBox fishというらしい。
Straddieに行ったときよりも仲のいい人が多かったし(MathewやGillianも来たし)、みんな人も良くて、すごく楽しかった。
今回はキャンプ場でテントを設営して泊まるタイプ。
朝ごはんや昼ごはんは、パンを焼いたり、サンドイッチを作ったり、コーヒーや紅茶を飲んだり、やっぱりキャンプは楽しいなあ。すごくリラックスできる。
ダイビングはMathewとペアで潜ることに。
しかしMathew泳ぐの速くて、しかもあまり振り返ってくれない、、、。
見たことないでかい魚が地底にとまっているのを発見し、そいつの写真をとって、周囲を見るとMathewがいない、、、。
なんてこったい!
どうも水中がにごってよく見えないなぁと思ってたけど、Mathewの性格も予期してもっと注意しておくべきだった。
とりあえずそれっぽい方向へ進んでみるものの、Mathewは見つからない。水中で迷子になったのは初めてだな、、、。こういう場合どうしたらいいんだっけ?
とりあえず見失った場所で数分待機してから、上にあがることに。
でも普段みんなについて水面に上がるときは窒素病にならないようにゆっくりゆっくりあがる。
どの程度時間をかけてあがればいいのかわからないので、時間をかけて慎重に上がった。
そしたらボートから大丈夫かとのサインが見えて大丈夫と大きく丸を作る。
そしてMathewも結構近くの水面に見えた。
Mathewはあまり何も話さないので機嫌悪いかな?とりあえず「泳ぐの速いよ」とか何も言い訳は言わずに謝っておいた。おれがOWで経験少ないし、ついていかなきゃいけないからね。
かなり無駄に酸素を消費してしまって時間も短くなるけど、もう一回潜ろうということに。今度は他のペアも発見して同じペースで見て回る感じだったので、写真も結構取れた。
海底に鎮座する見たことのないでかい魚というのは実はWobbegongというサメの一種ということが後で判明したのだけど、危なくないかなと恐れながら、尻尾に軽く蹴りを入れてみたりすると泳いで逃げてった。それまで全く動かないので、動いたときは怖かった。
で、少しずつ慣れてくると今度は頭のほうに近づいて、アップで写真を撮ったり。
こいつもおとなしいサメだけど(てかサメって知らなかったけど)、頭の方から逃げ道を塞いだり、攻撃したりすると、噛み付くらしい。そして噛み付かれると、もう離そうとしないで、致命傷になるとか、、、、。
あぁ、、、そこまで近づきすぎなくて良かった、、、。
(Wobbegong情報は http://en.wikipedia.org/wiki/Wobbegong)
二回目のダイブの前に、ボートを移動してホエールウォッチングにGO!
たくさん鯨がジャンプしてるのを見た。
こんんなに鯨居るもんなんやなぁ。
これじゃホエールウォッチングのツアーが成立するのも納得という感じ。今日は鯨見れませんでしたとかじゃ、お客さん納得しないし。
でもほんの休憩にホエールウォッチングに興じることができるなんて、俺たちダイバーはなんて幸せじゃないか!ダイビングメインでキャンプやら観光やら色々できて本当に楽しい。
二回目のダイブのときはちょっと曇ってきて、気温も大分下がってしまったので寒かった。しかもボートで酔って吐いたし、カメラも持ってくの忘れてしまった、、。
でも水中は一回目よりも透明で、大きなハリセンボンの一群とか、他の魚の大群やら、マグロみたいなでっかい魚やら、無茶苦茶でかい海がめやら、基本的にでかい魚がいっぱい見れて、すごく良かった。
カメラ忘れたのはショックだったけど、その分ゆっくり見れたということでヨシとしておこう。
帰ってからはすごく美味しいピザショップで、ビールを飲みつつ、会話を楽しみつつ。
ああ、これが幸せってやつだねぇ。
キャンプ場に帰ってもまだ九時だったけど、10時には寝た。
日曜は風が強くて、残念ながらダイビングはできないとのこと。
それでマーケットに行ったり、町や海辺を歩いたりしたけど、リラックスできてすごく良かった。
浜辺ではカモメが強風の中、ホバリングして遊んでいるのを見て感動した。
羽はほとんど動いていないのに、空中で止まっているが、上下方向は揚力のおかげで良いとして、なんで前後方向にも止まれるのだろうか。
「あの羽は抗力がほぼゼロなのかぁ」と思ったけど、前方に動くこともできるようなので、これは抗力ゼロでも説明できない。
ちょっと考えて、「あぁ羽を少し動かして、横風を利用して前方に揚力が発生するようにすれば前に進めるか」と思いついた。たぶん合ってるんじゃないかな。
誰か知ってたら教えてほしいけど。
さ、今日は早く帰って来れたので、あとは勉強やらやることやっておかないと。
G'day today!!
Byron写真集
Puffer fish. 四角いやつはBox fishというらしい。
Wabbegong.でかくて動かないので不気味、、、
Mathewが写真をとってくれる。
水中は結構濁ってあまり先は見えない
Turtle.かなりでかいウミガメを見たけど、これはまだ小さいほう。
Lighthouseにいく。
このポイントはオーストラリアの大陸の一番東。
ここでオーストラリアで一番早い朝日を見るのも良かったかもね。
海を見てると落ち着くな。
夕飯はPizzaを食べに!ボリューム満点でおいしかったっ。
食後はByronの町を歩きながらアイスクリームにかぶりつく。
今日は贅沢な日ですね。豪華にいきましょう。
キャンプ場に戻って、トイレに行くと、、、
プリズナーがっ
可愛いヤツです。
壁も登れます。
次の日。風が強くダイビングできなかったので、
マーケットにいくことに。
マーケットの隣には綺麗な湖が。
買い物が終わってByronのビーチへ。
カモメがホバリングして遊んでた。
感動!
キャンプ場に戻ってお片づけ。
これが、ダイビングのボート。
これを車で運んで行くのだから豪快です。
Mathewが写真をとってくれる。
水中は結構濁ってあまり先は見えない
Turtle.かなりでかいウミガメを見たけど、これはまだ小さいほう。
Lighthouseにいく。
このポイントはオーストラリアの大陸の一番東。
ここでオーストラリアで一番早い朝日を見るのも良かったかもね。
海を見てると落ち着くな。
夕飯はPizzaを食べに!ボリューム満点でおいしかったっ。
食後はByronの町を歩きながらアイスクリームにかぶりつく。
今日は贅沢な日ですね。豪華にいきましょう。
キャンプ場に戻って、トイレに行くと、、、
プリズナーがっ
可愛いヤツです。
壁も登れます。
次の日。風が強くダイビングできなかったので、
マーケットにいくことに。
マーケットの隣には綺麗な湖が。
買い物が終わってByronのビーチへ。
カモメがホバリングして遊んでた。
感動!
キャンプ場に戻ってお片づけ。
これが、ダイビングのボート。
これを車で運んで行くのだから豪快です。
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